2009年05月13日

リードは丈夫ですか?

先日、ネコにリードをつけて、歩いている人を見ました。
散歩をさせているのだと思いますが、あんまり見たことがない光景だったので、ちょっと意外に思えてしまいました。

さて、リードは、犬の散歩に不可欠なものですが(ノーリードは厳禁!)、みなさん、どんなリードを使っていますか?

リードが切れてトラブルになったという相談も、私の事務所に寄せられたことがあります。

交通事故、対人咬傷事故、犬同士のケンカなどなど・・・

そうした中、国民生活センターが先月、リードの強度について
テスト結果を公表しました。

100円均一でも売られているリードですが、
それが一概に切れやすいとも言えないわけでして、
難しい問題であります。

ともあれ、自分のペットを守るという意味で、
やはりしっかりしたものを、選んで欲しいと思う次第です。

ニックネーム 福本健一 at 07:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

白い青

連休中のニュースです。

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毒蛇?いえ縁起もの…市道に白蛇現る 神奈川・相模原
2009年5月3日10時6分

 2日午後2時40分ごろ、神奈川県相模原市東林間1丁目の市道に白蛇がいるのを、住民が見つけ、「毒蛇ではないか」と110番通報した。相模原南署員がかけつけ、捕獲して調べたところ、無毒なアオダイショウとわかった。

 体長約1メートルの中型で、全身がきれいな白色。市立博物館と相談し、捕獲場所が住宅街であることから、ペットだった可能性もあるとみて、同博物館で一時保護することになった。

 秋山幸也学芸員によると、もともとは暗緑褐色だったのが、色変わりで白色になったらしいという。白蛇は縁起が良いといわれ、これだけまっ白なものは珍しく、飼い主がいない場合は市内の施設で展示する方針だ。

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白い青大将とはこれいかに?

ヘビ年の年賀状に、白いヘビを載せたことを思い出しました。

ニックネーム 福本健一 at 08:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

捨てワニの食費

昨日、千葉県内で、シャムワニが捨てられていたというニュースがありました。

どうやら飼い主は、3月末で派遣切りに遭い、
食費が払えなくて捨てた・・・という置手紙があったそう。

ちなみに、無許可飼育だったようで、明らかな違法行為です。

そんなニュースを見ていたら、
夜更けに電話。

私のHPペットトラブル110番 http://www.pettrouble110.com/ を見たという某大手新聞社の方からで、今回のワニの件について聞きたいとのこと。

動物愛護法上の特別動物(いわゆる危険動物)にあたる可能性があるから、
そんな話なのかな・・・と思いきや、

「ワニの1ヶ月の食費はどれくらいかかるか、わかりますか?」

確かにうちは、ペットトラブル扱ってますけど、
ワニの食費までは、解らないですよねぇ・・・(笑)

「どこへ聞けばいいのでしょうか?」
とおっしゃるので、

「動物園とか水族館じゃないでしょうか」
と答えるしかありませんでした。

お気持ちはよくわかりましたが、答えられない質問もあります。

当事務所では、様々なペットトラブルに対処いたします(笑)

ニックネーム 福本健一 at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

野生の鳥は飼ってはいけません

久々に時事ネタです。

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「かわいくて…」無許可でメジロ飼育、男3人を書類送検
4月30日18時0分配信 産経新聞

 都知事の許可を得ずに野鳥を飼育したとして、警視庁亀有署は30日、鳥獣保護法違反の疑いで、東京都葛飾区水元、無職の男(73)と隣家の無職の男(68)を書類送検した。同署によると、2人は容疑を認め、「かわいくてやめられなかった」などと供述している。

 同署の調べによると、男は今月8日、自宅のベランダなどでメジロ5羽とヤマガラ1羽を、隣家の男は自宅ベランダでメジロ6羽を無許可で飼育した疑いがもたれている。

 同署によると、男は3年前に友人から雄のメジロ1羽を譲り受け、自宅庭先でメジロの鳴き声に寄ってくる野鳥を「落としカゴ」というわなで15〜16羽捕獲。鳴き声の悪い野鳥は逃がして、残りを飼育していた。

 一方、東村山署は、捕獲したメジロ6羽を飼育していたとして、鳥獣保護法違反の疑いで、同市の無職の男(68)を書類送検した。同署によると、男は「姿や声がきれいなので飼っていた」と容疑を認めている。

 同署の調べによると、男は昨年10月中旬から2月上旬までの間、自宅でメジロ7羽を飼っていた疑いがもたれている。同署員が住宅地を巡回中、メジロの鳴き声が聞こえたため発覚した。

 同署によると、男は窓ガラスにぶつかったメジロを保護しているうちに他にも飼育したくなり、落としかごを使って6羽を捕まえた。

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逮捕された方々、おそらくは退職後の余暇で、飼っていたのだと想像できます。けれど、逮捕されてしまっては、充実した「老後」というわけにはいきません。

動物虐待にしてもそうですが、刑事罰があることを忘れてはなりません。警察の方々も、最近はその辺の意識が高くなっています。

「知らなかった」では済まない話です。
(逮捕された人たちは、違法であることを知っていたようですが・・・)


ニックネーム 福本健一 at 08:40| Comment(0) | TrackBack(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

販売規制のまとめ

先日の動物愛護管理法を見直す会に要請され、
ペットの「販売」について、次回の改正までに改善を要求する点について、以下の通りまとめてみました。

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現行の動物愛護管理法では、「動物取扱業」の中で、
「販売」、「保管」、「貸出し」、「訓練」、「展示」が
一緒くたにして定義されています。

これをまず、「販売」に特化した章立てないし節立てをすることが第一です。

「販売に関する規制」
1.インターネット等の通信手段を利用した生体販売(ネットオークション販売等を含む)の禁止
2.生後8週齢以下の幼齢動物の販売の禁止
3.20時以降における展示販売の禁止

実際問題として、一律禁止とするのは難しいかもしれません。
ただ、この会の提案として、「禁止」を主張するのがよろしいと考えます。

仮に、「禁止」にならなかったとしても、それを求める声があったということで、次回の改正につながります。

ここで、声を大きくしておかなければなりません。
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最終的には、立法府である国会が判断することなのですが、
やはりそういう「声」を伝えておくべきだと考える次第です。
ニックネーム 福本健一 at 10:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

告知2題

まずは、私の属する動物法務協議会主催のセミナーです。

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第28回動物法務研究会

1,日時 平成21年6月6日(土)
      14:00〜16:30
2,場所 東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第4会議室
      千代田区神田佐久間町1−9
TEL 03−3257−0741
3,演題 「イヌとはどんな動物か―群れの観察と行動学的視点から―」
  研修内容
@ イヌの生態(イヌとの付き合い方を中心に)
A 家庭犬の「しつけ」で最も大切なこと
B しつけ以前に大切なこと
C イヌの問題行動はなぜ起こるのか
D その他質疑応答

4,講師 堀 明 先生
  略歴
  1959年京都に生まれる。
  ジャーナリスト、作家、写真家
  「週刊新潮」「週刊文春」「日経サイエンス」等雑誌への寄稿多数
 動物行動学の研究家であり、その手法は徹底した現場主義。
  著書に「大草原のドッグパラダイス」「犬は「しつけ」で育てるな!」(築地書館)
「図解雑学 イヌの行動・定説はウソだらけ」(ナツメ社)等
  http://www.es-project.net/panthera/
  講師からの一言
――――――――――――――――――――――――――――――
群れの生活に密着したことで、意外なイヌの感情世界を垣間見ました。
当日はスライドを使って撮りためた写真を紹介しながら、
お話させていただきます。
――――――――――――――――――――――――――――――
5,費用
  協議会員  2,000 円 
  会員外    3,000 円
 当日講師の著書「犬は「しつけ」で育てるな!」(築地書館)1,575円(税込)を受講者全員に進呈します。
6,定員 48名
7.懇親会:研修会了後、講師を囲んで懇親会を予定しております。
8.申し込み方法
      6月5日までに、氏名、支部名、電話番号を明記の上、
      はがき・FAX・メールにて下記までお申し込み下さい。
      東京都台東区東上野2丁目23番20番
      西島ビル5F
      E-mail  itoh@itoh-office.jp
      FAX 03−3835−1551 研修担当 伊藤 浩

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もう一つは、ペットとは関係ありませんが、
少子化問題に真剣に取り組む第3次ベビーブームプロジェクト推進委員会(NPO法人申請中)主催の講演会です。

私も、その委員会の役員をしております。

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第一回 ベビーブームの日フォーラム 
〜 産みたい人が安心して産める社会を実現してベビーブームを起こす! 〜

【日 時】   2009年5月18日(月)19:00 〜 21:15(開場18:30)
【場 所】   きゅりあん 6階大会議室
        東京都品川区東大井5-18-1 Tel 03-5479-4100 
        http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
【アクセス】  JR/東急線 「大井町駅」徒歩1分
【定 員】   95名
【申し込み締切】5月11日(月)
 ※申し訳ありませんが定員になり次第申込を終了させて頂きます。
【参加費】 3,000円
【お申込み】  https://ssl.form-mailer.jp/fms/c2e8887434803
【お支払い方法】お申込み後、5月12日(火)までに振込みでお支払い下さい。
        みずほ銀行 恵比寿支店
        普通1263056 株式会社キャリーナ
        ※恐れ入りますが、振込手数料はご負担願います。
【お問合せ先】 第3次ベビーブームプロジェクト推進委員会 担当:浅野
        info●bbproject.jp(●を@に変えてください)

【主なプログラム】
■ 基調講演 猪口 邦子氏
衆議院議員 自由民主党国際局局長代理 
政治学博士(Ph.D.)・日本学術会議会員(政治学)
千葉県生まれ。エール大学政治学博士号(Ph.D.)取得。
1990年〜2006年上智大学法学部教授。
2002年〜2004年軍縮会議日本政府代表部特命全権大使、
2003年には軍縮会議(ジュネーブ)議長を務める。
2005年から衆議院議員。2005年〜2006年には小泉内閣において
内閣府特命担当大臣(少子化・男女共同参画)を務める。

■ 医師 須藤なほみ氏 『私の産み時はいつ?』
広島大学医学部医学科卒業。
市中病院・広島大学部付属病院・独立行政法人機構国立病院呉医療センターを経て、
ウィミンズウェルネス銀座クリニックにて最先端の女性医療を学ぶ。
現在虎ノ門病院産婦人科勤務。女性医療ネットワーク発起人。

■ 新米パパによる『子育て体験記』
■ 第3次ベビーブームプロジェクト推進委員会 活動内容の紹介
■ フリータイム(名刺交換等)

司会:有限会社シルキースタイル 代表取締役 山田 奈央子
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申し込む前に、詳細をお知りになりたい方は、
マルケン事務所 dream●maruken.biz(●を@に変えてください)まで。
パンフレットをお送りします。

ニックネーム 福本健一 at 08:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

殺処分・・・その方法

殺処分については、たびたび、このブログでもお話ししてきました。

先日の動物愛護管理法を見直す会では、
さらに踏み込んだ提案がなされました。

現行の殺処分の方法ですが、ほとんどが炭酸ガスを使います。
この方法なんですが、動物たちは、相当苦しむんだそうです。

大量の動物を一箇所に集めて、ガスで殺す。
確かに、効率的なのかもしれません。

しかし、こうした無用の苦痛を与えていいのか?
人間の身勝手で殺される動物たち。
動物愛護ってなんなのか・・・という疑問がぬぐえません。

実際は、薬物を注射して、安楽死ということも可能だそうです。
もちろん、手間ひまはかかるのかもしれませんが・・・

会では、こうしたことも、提言しようということになっています。
ニックネーム 福本健一 at 07:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

行政機関の実態

先日の動物愛護管理法を見直す会で
地方の動物行政は、人員及び予算の削減で、
なかなか大変である・・・ということを耳にしました。

それに関連した話。

今、とあるペットホテルでのトラブルを扱っています。

で、そのホテルのHPを見て、運営会社を割り出し、
登記事項証明を取りに法務局に行きました。

請求したら、同じ名前の会社のがヒットしたのですが、
同一市内ではあるのですが、住所がちょっと違う。

さらに事業目的を見たら、
「ペットホテルの経営」というような文言が無いんですね。

これは、もしかしたら別会社かもしれないと思い、
その地区担当の保健所に電話してみました。

そうすると、どうやら、ペットホテルを経営しているのは、
その会社に間違いないようでした。

ちゃんと、動物取扱業の登録も受けていました。

担当者に、
「事業目的にペットホテルの経営というような文言がないのですが、
それでも登録を受けられるのですか?」
と訊いたら、
「登録を受けるまでは、動物取扱業を開業できないですから
(事業目的に記載されている必要はない)」
という回答。

これはちょっと説明が必要ですね。

そもそも定款の事業目的に、事業内容が入っていなければ、会社は事業活動ができません。

本来であれば、目的に入っているのを確認してから、
許可するのが筋です。

基本的に考え方が逆ということです。

まあ、今回の件、おそらくは、その担当者が、よく解っていない・・・ということだとは思います。

しかし、かなり、レベルの低い話で、
そういう内容を説明しようと思ったのですが、
アホらしくなったんで、止めました(笑)。

なんにしても、事業目的に動物取扱業の記載がない会社が
登録を受けているという実態が、千葉県にはあるようです。

貧困な地方の動物行政事情を垣間見た気がします。
ニックネーム 福本健一 at 12:12| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

昼夜逆転

先日の動物愛護管理法を見直す会での話。

問題の一つに、「深夜のペット販売に規制を!」というのがありました。

これは、東京の六本木などの繁華街で、夜間仕事をしている人たちを対象に、真夜中にペットが売られているということなのです。

当然のごとく、店内は煌々と電気が点けられ、ペットはケージの中でぐったりしている。

そういうお店は、昼間は開店しておらず、カーテンが閉められているそう。

つまり、人間の都合で、昼夜逆転の生活を強いられているわけでして、
これは動物虐待である!と言えそうです。

このような「無秩序」な動物販売に、規制をかけようという趣旨でした。


ニックネーム 福本健一 at 07:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月11日

動物愛護管理法を見直す会

来年、動物の愛護及び管理に関する法律が改正されます。
これは、前回の改正時(2005年)に、「5年後に改正する」ということが、既に決められていました。

これを受けまして、「動物愛護管理法を見直す会」というものが発足し、昨日、その第一回会議が、東京永田町の議員会館で開催されました。

発起人は、動物問題を解決したいと考える放送作家の方。
自分自身がペットショップで働いていた経験があるとのことで、
ペットを巡る様々な問題を看過できないということで、立ち上がったそうです。

今回の参加者は、国会議員の方3人のほか、環境省や警察庁の官僚の方、動物関係のNPO法人の代表者、アナウンサーなど多士済々。

006.JPG

その中で、私は、ペットトラブルの専門家ということで、インターネットを通じた売買トラブルということで、その実態について、15分ほどのプレゼンをしました。

議員さんら.jpg

今後、この会議で知った様々な問題を、お知らせしていきたいと思います。
ニックネーム 福本健一 at 22:13| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

おさわがせ、はげこう?

地元、千葉でのお話し。

−−−−−−−−−−−−−−−−−大脱走の果てに アフリカハゲコウ、約72時間ぶり捕獲
2009年4月5日21時13分

 千葉市動物公園から逃げ出した大型鳥アフリカハゲコウが5日、約72時間ぶりに捕獲された。鳥にけがはないが、衰弱しているため治療するという。

 「脱走」から丸3日たった5日午後3時過ぎ、千葉市稲毛区長沼町の住宅街の屋根にいるところを、職員が高所作業車で近づき、竹ざおで引っかけようとしたが、鳥は空き地に落下。その後、飼育係の水上恭男さん(42)が取り押さえた。

 水上さんは「ほっとしたというのが一番の感想」。京増裕行園長(59)は「市民の皆様の激励に感謝します。できれば名前を募集し、体調を見て公開したい」と話した。

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この捕獲劇、かなり、すったもんだしたようですね。
一時は、この鳥が、高見から人間たちを見下ろすような光景も報じられ、
大捕り物になっていました。

もともとは野生ですから、やはり自由な身がいいのでしょう。
しかし、餌付けされてしまい、エサを探す術を忘れ、
「衰弱」につながったのではないかと思っています。

ともあれ、一件落着、なによりです。
ニックネーム 福本健一 at 04:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月04日

モンキードッグ

「犬猿の仲」を利用した?食害対策のニュースです。

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犬猿ガチンコ勝負!サル食害対策に5匹出動 大分
(朝日)

 ミカンなど柑橘(かんきつ)類の産地で知られる大分県津久見市で、サルの食害対策に飼い犬が実戦配備された。名づけて「モンキードッグ」。犬猿の仲のサルを追い払う訓練を終えた精鋭の5匹だ。

 市によると、鳥獣による農作物の被害は07年度が約780万円で、面積は13.5ヘクタールにも及ぶ。イノシシが最も多いが、最近はサルが犯人とみられる被害がポンカンの栽培ハウスなどで増えてきた。

 市内のサル生息数は推定約150匹で、早朝と夕方に群れで出没し、タマネギなどの野菜も食い荒らすという。畑への不法侵入を防ごうと、電気柵(さく)や網を設置しても効果はなく、サルが苦手とする犬に白羽の矢が立った。

 国の補助を受け、1月から3カ月間の訓練が始まった。農家の3人が飼う5匹を選び、県警の警察犬訓練士に預けた。サルのにおいがついた「ぬいぐるみ」を見つけ、ほえる。経験を積んで適性テストに合格。モンキードッグの認定を受けた。

 これからは飼い主と一緒に毎日朝夕、畑を巡回してサルを追い払う。雑種のメス「くう」(3歳)の飼い主、小手川洋邦さん(54)は「ハウス栽培のデコポン100キロがサルにやられた。被害を食い止められれば」と期待する。市鳥獣害防止対策協議会の岩崎(崎は山へんに竒)倖(こう)会長も「効果が顕著なら数を増やしたい」と話している。(長沢豊)
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他の動物を管理したりすることに、犬が使われることは多いですね。

ブルドッグ(=bulldog)は、牛と闘う見世物に使われたそうですし、
シェパード(=shepherd)は、もともとは牧羊犬だったそうです。

今度は、モンキードッグですか。
いい効果がでますよう・・・
ニックネーム 福本健一 at 12:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

狂犬病予防注射

新年度が始まりましたね。
関東地方はまだまだ肌寒い日ですが・・・

さて、4月と言えば、狂犬病予防注射のシーズンです。
登録されている犬の飼い主のもとには、
そろそろ案内の通知が行くはずです。

飼っているのに届かない人はいますか?
登録されているかどうか、確認してください。

未登録は、罰則がありますし、狂犬病自体も大変恐ろしい病気なので、気をつけてください。


【厚生労働省】のサイトに、以下のお知らせがありましたので、アップしておきます。

犬の狂犬病予防注射のお知らせ

動物由来感染症ハンドブック2009

ニックネーム 福本健一 at 09:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

メディアづいてる

数日前、前回とは違うTV局から電話。
ペットホテルに関するトラブルが、番組に寄せられているとのこと。

法律論や対処方法などをいろいろ話していくうちに、
「出演をお願いできないか」みたいな流れになりました。

「しめた!」(笑)

TVは、去年9月の「電話取材→声の出演」以来なんで、ちょっと期待!

しかし・・・
昨日、電話があって、「企画がボツになりました」(泣)。

これにメゲずに、頑張りたいと思います。
また、電話かけてきてくださいね〜
ニックネーム 福本健一 at 08:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月25日

動物愛護法の改正に向けて

某テレビ局の担当者から、ペットトラブルに関する問い合わせを受け、以下のような回答をしました。

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トラブルとしては、大きく分けて4つです。

1.犬の咬傷事故・・・咬んだ、咬まれたのトラブル

2.売買トラブル・・・買ってすぐ死んでしまった、病気を持っていた、
           インターネット売買はトラブルが多いです。

3.近隣トラブル・・・臭い・汚い・うるさいの三大苦情
            ペット禁止の集合住宅のトラブルも多いです。

4.対業者のトラブル・・・獣医の医療過誤、トリマーのミスによる怪我

などですね。

あとは、ペットの交通事故も、多い相談です。
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その後、電話でお話をしまして、
ペットのインターネット売買におけるトラブルについて、
法的な規制が必要だ!と主張しました。

そうしましたら、2010年の動物愛護法の改正(これは、改正されることが決まっています)に向けての会が発足し、第1回の会合に招待されました。

この会には、国会議員の先生方を初め、各方面の有識者も参加されるようです。

4月10日に議員会館で行われます。
ご報告をいたしますね。
ニックネーム 福本健一 at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月21日

野生と餌付け

動物と人間の「共存」に関する興味深いニュースがありました。

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エサ禁止、細る宮島のシカ 数増え、市が半減策
2009年3月15日18時42分

世界遺産・厳島神社がある宮島(広島県廿日市市)で、「神の使い」と大切にされてきたシカが増えすぎ、餌不足からやせ細っている。しかも、子どもがかまれるなどトラブルが多発したため地元は餌付けを禁止し、観光客向けのシカせんべい販売も中止。09年度から5年間で市街地の頭数を半分に減らす対策を打ち出した。専門家からは「このままでは絶滅しかねない」と危ぶむ声も出始めた。

 宮島のシカは、戦後間もなくは数十頭から100頭ほどだったが、観光資源として奈良から連れてくるなどして増え、今では島全体に450〜500頭いる。約180頭が集中する市街地では餌不足が深刻化。ゴミ箱をあさり、庭の花を食べ、あちこちにフンをするなどの被害が問題となった。07年11月〜08年2月には幼児がシカに指をかまれる事件が十数件相次いだ。

 市はシカせんべいの販売を業者にやめてもらい、08年初めには「餌をやらないで」という看板を桟橋前に立てた。さらに市は同年3月に「対策協議会」を設立。厳島神社や観光協会の関係者、大学准教授らが話し合った結果、市街地のシカの半減をめざすことで合意した。観光客に人気のため駆除はしないが、餌を与えず、代わりに市街地に芝地をつくることなどを検討。09年度に死体を解剖して死因や栄養状態を調べる。

 県の調査では、市街地の1歳のオスの平均体重は21.5キロで、本州側のシカの半分ほど。角の発達も遅れている。

 市の対策には異論もある。市民団体「宮島の鹿を救う人道支援の輪」代表の竹中千秋さん(61)は「人間が餌付けして、邪魔になると餌をやらないのはおかしい」。シカの保護を県と市に求める署名をインターネットで呼びかけたところ、これまでに国内外から3600通余が集まったという。

 生態学が専門の鈴峯女子短大講師の林勝治さん(70)は「餌やり禁止だけでは、人に依存し続けたシカは急激に個体数が減り、絶滅する危険性がある」と指摘する。

 一方、環境NGO「広島フィールドミュージアム」の金井塚務代表(57)は餌不足でシカがゴミをあさり、異物をのみ込むことを心配する。シカを見守る組織をつくり、餌やり禁止とゴミの処理の徹底で、人との分離を図るべきだと提言。「森にはドングリなどシカの食べ物はまだ残っている。自然の中で生きるシカの生活を取り戻してあげることが大切だ」と話す。

 奈良公園のシカは57年に天然記念物に指定され、現在約1100頭。奈良県によると、傷つき弱ったり、畑を荒らすなど問題を起こしたりしたシカは財団法人「奈良の鹿愛護会」が保護している。
(江戸川夏樹)
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「観光資源」としてシカを利用してきたものの、増えすぎたため、
半減させるための対策を講じる。

「人間のエゴだ」と言うのはたやすいですが、
当事者としては、簡単な問題ではありません。

かわいそうなのはシカです。
餌付けをされた動物は、自分でエサを探す能力が著しく落ちてしまいます。
依存心が強くなってしまうのですね。

「楽をしたい」というのは、人間も動物も変わらないようです。
ニックネーム 福本健一 at 05:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

多頭飼育に関する条例

犬や猫をたくさん飼うことを、多頭飼育と言います。
動物愛護法にも、そのことについての記載がありますが、
現行法では、文言が曖昧です。

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第三節 周辺の生活環境の保全に係る措置

第二十五条  
都道府県知事は、多数の動物の飼養又は保管に起因して周辺の生活環境が損なわれている事態として環境省令で定める事態が生じていると認めるときは、当該事態を生じさせている者に対し、期限を定めて、その事態を除去するために必要な措置をとるべきことを勧告することができる。

2  都道府県知事は、前項の規定による勧告を受けた者がその勧告に係る措置をとらなかつた場合において、特に必要があると認めるときは、その者に対し、期限を定めて、その勧告に係る措置をとるべきことを命ずることができる。

3  都道府県知事は、市町村(特別区を含む。)の長(指定都市の長を除く。)に対し、前二項の規定による勧告又は命令に関し、必要な協力を求めることができる。
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とまあ、飼育の頭数などの細かい規定がありません。
このような実態を受けて、地方自治体レベルで、条例が制定されました。

滋賀県での話です。
多頭飼養の届出について

これにより、今年の4月1日から、滋賀県動物の保護および管理に関する条例」が改正施行され、10頭以上の犬猫を飼育している飼い主に対し
届出をすることが義務づけられます。

なお、鳥取県では、平成14年から同様の制度が、いち早く導入されています。

鳥取県民に迷惑をかける犬又は猫の飼育の規制に関する条例




ニックネーム 福本健一 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

殺処分に関する自治体の努力

熊本市のニュースです。

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犬殺処分ゼロ 熊本市の挑戦 持ち込みの飼い主説得 HP開設し迷い犬紹介 生存率82% 地道な努力成果

自治体が捕獲したり、飼い主から引き取ったりした犬の8割に当たる約11万匹が毎年、全国で殺処分されている。そんな中、熊本市は犬を飼い主に戻すことや新たな飼育者探しを続け、処分率を全国トップクラスの2割以下に減らしている。「殺処分をなくそう」を合言葉にする同市の取り組みが注目されている。

 悲しげな目をした犬が「ガス室」に送られ、殺される場面がビデオで流れる。熊本市動物愛護センターで週1回ある譲渡前講習会。保護された犬を譲り受ける飼い主は、必ず受講しないといけない。2年半前から始まった。ある日の受講者は女性2人。ビデオ放映後、獣医師の斉藤由香さん(27)がペットの面倒を一生みる「終生飼養」の大切さを講義する。

 「犬を飼うのは簡単ではありません。本当に飼えるのか、考えて決めてください」。参加した主婦(47)は「子どもを育てるのと一緒なんですね」とうなずく。

 かつて熊本市は一週間程度保護して処分していた。この“流れ作業”に変化が起きたのは2002年。終生飼養をうたう動物愛護法の理念を生かし、動物愛護推進協議会を発足させ、生存率を上げる取り組みを始めた。迷い犬を飼い主に戻そうと、保護した犬を紹介するホームページもこの年、開設した。

センターの職員は憎まれ役も辞さない。娘と一緒に認知症の犬を連れてきた母親に「家族同然の犬を捨てていいんですか。娘さんはお母さんの背中を見て泣いていますよ」と翻意を促す。転勤などで犬が飼えなくなる場合、新たな飼い主を探すよう求める。それでも、引き取りを求める人には「犬を飼う資格はない」と非難することも。

 地道な努力が実を結び、熊本市の07年度の犬の引き取り数は1998年度の1割の52匹に減った。飼い主に返還する犬も増え、98年度に12.4%だった生存率が07年度は82.1%に上昇した。

 現在は保護する犬が50匹を超えた場合に処分する。年々、引き取り数が減っているため、保護期間が長くなり、餌代が増えた。増加分は市民やボランティアの寄付で賄っている。

 この試みが注目を集めている。獣医師の斉藤さんは山口県下関市からの派遣職員。熊本市の取り組みを知った下関市長が昨年4月から1年間、研修に送り出した。斉藤さんは「市民を説得する職員に感銘を受けた。このノウハウを下関でも生かしたい」と語る。

 熊本市は4月からセンターの職員が小学校で動物の命の大切さを教える出前授業も始める。命を軽んじる事件が後を絶たない今だからこそ「殺処分ゼロ」を目指す熊本市の挑戦が、ほかの自治体にも広がってほしい。 

(熊本総局・野村創)
=2009/03/12付 西日本新聞夕刊=
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こういう動きが日本全国に広がることを願います。
熊本市は、積極的にノウハウを提供して欲しいものですね。

「ストップ!殺処分」をスローガンに。
ニックネーム 福本健一 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

犬の鳴き声@ナイト

昨晩、近所の飲み屋さんに行く途中の話。

なんかやけに騒がしいんですよ。
拡声器かなんかで、演説している感じのワーワーした音がしている。

JRの線路沿いの道だったのですが、
線路で工事をしている音に紛れて、初めは何の音かわかりませんでした。

近くなると、どうやらそれは、犬の鳴き声だと判明。
工事している人たちに反応していたようです。

大型犬のようで、野太い声が住宅街に響き渡っていました。
夜、7時頃の話です。

いや〜、近所の人は、うるさいだろうな〜、迷惑だろうな〜なんて思っちゃいました。

近頃は、かつてのようにおおらかな時代ではありませんので、
こういう些細なことが事件にならないことを祈るのみです。

飼い主の方、しつけはしっかりしてくださいね。
ニックネーム 福本健一 at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

毒ヘビ男を裁判官が諭す

飼っていたほうではなく、ショップ経営の男の話ですね。

ニュースのページが見つからないので、要約です。

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<有罪判決「毒ヘビ男」に裁判官が異例の”称賛” >

元ペットショップ経営の男(37)は、無許可で毒ヘビを飼育していたほか、特定外来生物のカミツキガメを販売するなど動物愛護法違反の罪に問われていました。

この男は、事件が発覚した当時、自分で保管していた毒ヘビ類を冷凍庫に入れて殺したほか、顧客に 口止めするなど証拠隠滅を図っていました。

これらの行為に対し裁判所は、「酌量の余地に乏しい」として懲役2年6カ月、執行猶予4年、罰金50万円の有罪判決を言い渡しました。

そのうえで、裁判官は「は虫類の知識は常人では近づけない。 その長所を良い方向に使いなさい」と言葉をかけたそうです。

こんな裁判官の言葉は、「異例」のようですね。 

なお、この事件が発覚したのは、このショップの客の一人が、指を毒ヘビに咬まれて、意識不明になったことから。

この客の男には、去年11月に懲役6カ月執行猶予3年(求刑懲役6カ月)の判決が下されています

やはり、「業」として無許可販売していた者のほうが、罪が重いのですね。
ニックネーム 福本健一 at 11:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする