2009年10月13日

詐欺まがい商法にご注意!

売買トラブルで相談を受けました。

インターネットで、犬の通販をしている業者。
先にお金を振り込ませ、空輸の直前になって、「犬の体調が悪いので、輸送を延期する」との連絡。

その後もなんだかんだと言って、犬を送ってこない。
挙句の果ては、違う犬を送りたいのだが、追加料金がかかる。

当然、購買者は怒ります。
「キャンセルだ!」となれば、お金は一切返金しない・・・

そういう手口で、多くの被害者が出ているとのこと。
ネット上でも、被害者の会のようなサイトが立ち上がっています。

この業者、動物愛護法に規定のある動物取扱業の許可を受けているというとのことなので、管轄の保健所に電話してみました。

担当者曰く、「売買トラブルについては、指導できない」とのこと。

つまり、動物愛護法上の許可は、
「業」を行う施設だとかの衛生状態などの指導をすることが趣旨なのですね。

ですから、詐欺まがいの商売をしてトラブルが多発していても、
それによって、業務停止とか許可の取消しなどはできないということなのです。

現行の動物愛護法の限界がここにあります。

ともあれ、ペットのネット通販、利用しないに限ります。

ニックネーム 福本健一 at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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