2008年09月27日

ペット供養の話

先日、ペット霊園の話をしましたが、
すこし関連性があるお話です。

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ペット供養は「課税対象」 最高裁が判断基準を初めて示す
2008.9.12 11:06

 ペット供養の収益に法人税を課税したのは不当として、愛知県春日井市の宗教法人「慈妙院」が国に課税処分の取り消しを求めた訴訟の上告審判決が12日、最高裁第2小法廷であった。津野修裁判長は、同院のペット供養の収益を法人税の課税対象と判断し、上告を退けた。同院の敗訴が確定した。

 争点は慈妙院のペット供養が、法人税の課税対象になる収益事業に当たるかどうか、だった。同院側は「宗教行為と同じで非収益事業だ」と主張していた。

 これに対し、津野裁判長は、収益事業か否かは(1)代金が任意に支払われているか(2)一般業者と競合するか−などを考慮すべきだとする判断基準を初めて示した。

 慈妙院は昭和58年ごろから、ペットの葬祭事業を開始。ペットの重さや火葬方法の組み合わせで8000〜5万円の金額を定めた「料金表」をつくるなどしていた。

 津野裁判長は、こうした慈妙院のペット供養システムについて、「依頼者が宗教的意味を感じて代金を支払っていたとしても、お布施のようなものではない」と指摘。さらに民間のペット葬祭業者と違いがないことを挙げ、収益事業だと結論づけた。
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ペットそのものが、信仰心を持っていたということではないでしょうから、グレーな部分だったと思います。

「ボウ○丸儲け」なんて言うと、怒られそうですが、
原則非課税の宗教法人の活動に、課税することが妥当だとする
ある意味重要な判決と言えそうです。

まあ、これで供養の料金が上がるということなどがなければ、
飼い主の方々にとっては、直接関係はないのかもしれませんが・・・

ニックネーム 福本健一 at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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