2009年07月25日

現行法の問題点2

文言の問題があります。

要は、「あいまいな」文言が多いということですね。

例えば、第二条は以下のような規定です。

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(基本原則)
第二条  動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。
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この「みだりに」とはどういう意味なんでしょうか?
何をもって「みだりに」とするのかというのが全然明確ではありません。

おそらくは「理由なく」という意味で、
例えば「食べるため」とか、「実験に使うため(これはこれで賛否があります)」などということを想定しているのではないかと考えます。

これを、「みだりに」という文言を取り、
「何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめてはならない」とし、
これに対して例外規定を作るというのが、現実的ではないかと考える次第です。

ニックネーム 福本健一 at 11:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする