2010年11月27日

ペットに課税

無責任な飼い主を減らす・・・という目的としては、
非常に効果的ですね。

同時にマイクロチップの義務化も検討して欲しいです。

ちなみに、ペットに関する税金と言えば、
犬の鑑札があります。

これは、厚生労働省管轄の税金で、
犬の登録を市区町村で行った際に、登録料を支払うと、
鑑札が交付されるというものです。

通常は、狂犬病予防注射接種の手続きと一緒になっていて、
予防接種を受けた際には「注射済票」が交付されます。

この鑑札の歳入は、年間20億円にも上るのですが、
すべて一般財源に組み入れられてしまっています。

本来は、ペットの福祉などに使われるべきなのに、
「何に使ってもいい」という予算となっているのです。

今回、ペット税を導入したら、それは当然特別財源として確保し、
ペットの利益になるような利用をする。

そうした建設的な理由を掲げれば、
賛同も得られやすいのではないかと考える次第です。


■ペットに課税、飼育放棄防ぐ!?民主チーム検討
(読売新聞 - 11月26日 23:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1420033&media_id=20

ニックネーム 福本健一 at 11:03| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

野鳥を飼ってはいけません!

こんなニュースがありました。

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メジロ51羽飼育容疑で書類送検 好きな日本酒から命名
2010年9月23日18時34分

 メジロを違法に捕獲し自宅で飼っていたとして、神奈川県警田浦署は22日、横須賀市の無職男性(72)を鳥獣保護法違反(捕獲、飼養)の疑いで書類送検し、発表した。男性は「違法だと知っていたが、メジロのさえずりが好きだった」と容疑を認めているという。

 同署によると、男性は6〜7月、自宅のベランダや周辺の山中でメジロ40羽を鳥もちを使って捕獲し、9月14日に自宅でメジロ51羽を飼育していた疑いがある。

 男性はメジロを1羽ずつ竹カゴに入れてエサや水を与え、こまめに掃除。3年以上前に捕獲した11羽には好きな日本酒から名前をつけて、一番鳴き声の良いメジロは「白鶴」と呼んでめでていたという。保護されたメジロは横浜市立金沢動物園(金沢区)で種別の鑑定や健康状態の確認をした後、放鳥される予定。

 1月以降、ホオジロやウグイスの捕獲などの同容疑で同署が書類送検したのは計4件。20日からの1週間が動物愛護週間にあたることから、同署は「虐待しているわけではなくても、許可を得ない捕獲・飼育は違法と知ってほしい」と呼びかけている。
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野鳥は、怪我をしているのを保護したなどという特別な理由がない限り、飼養してはいけません。
(その際も、届出・報告が必要です。)

知らなかった・・・では済まない話となります。
ニックネーム 福本健一 at 10:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月20日

ブリーダーへの行政指導

以下のようなニュースがありました。

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狂犬病予防せず150匹? 元業者店舗、悪臭苦情も
2010年9月15日

大阪府東大阪市の犬の元繁殖業者の店舗で、狂犬病予防法に基づく登録や予防注射をしないまま約150匹の犬が飼育されているとみられることが市の調査でわかった。近隣住民から悪臭などの苦情が相次ぐなか、元業者は今月2日に廃業し、関係者が犬の世話を続けているという。府警は狂犬病予防法違反の疑いがあるとみて調べている。

 市などによると、元繁殖業者は2006年9月、府に動物愛護法に基づく動物取扱業の登録をし、住宅地の一角に店舗を構えた。当初は小売りもしていたが、やがて繁殖と卸売りに専念する業態になった。

 07年ごろから悪臭や鳴き声に対する苦情が寄せられるようになり、市は今年7月21日に初めて立ち入り調査。平屋建て約50平方メートルの店内にプードルやチワワなどを数匹ずつ入れたケージが積み重ねられ、計約180匹が飼育されていることを確認した。経営者の女性は「費用がない」として大半の犬について登録と予防注射をしていないことを認めたという。

 経営者は今月2日、府に廃業届を提出。市に対し、一部の犬については予防注射を接種したり、個人に譲渡したりし、今後も善処を続けると説明しているというが、市は現在も約150匹が違法状態のまま飼育されているとみている。

 府によると、廃業届を出したことで犬の販売はできなくなり、残された犬は譲渡するしかない。市の担当者は「きちんと譲渡が進められるか見守っていく」という。

 店舗内からは今も犬の鳴き声が聞こえるが、新聞紙やベニヤ板で目張りがされ、中の様子はうかがえない。隣接する小学校の関係者は「暑くても悪臭で教室の窓を開けられない。夏になると毎年困っている」と話した。(北上田剛)
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行政が改善指導を行った後に
業者が「自主的に廃業」するケースですね。

動物たちの行くえもケアも考えなければならないという大きな問題があります。
ニックネーム 福本健一 at 09:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月15日

咬傷事故が裁判に・・・

こんなニュースがありました。
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狂犬病予防注射会場で愛犬かみ殺される

 愛知県春日井市が実施した狂犬病の予防注射の会場で、愛犬を中型犬にかみ殺されたのは、市職員らが適切な措置を怠ったためとして、飼い主の男性が市などを相手取り、計約140万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こしたことがわかった。


 厚生労働省結核感染症課は、「予防注射会場で犬がかみ殺されるトラブルは聞いたことがない」としている。

 訴状によると、男性の妻が今年4月、同市総合福祉センターで行われた予防注射に、雄のヨークシャーテリア(当時2歳)を連れて行った。料金を支払う際、後ろに並んでいた、5倍の体重差がある雑種の中型犬が首にかみついて振り回し、死なせたという。

 男性側は、狂犬病予防法で飼い犬に毎年1回、予防注射が義務付けられていることなどから、「市側には、犬が興奮して暴れないよう飼い主に適切な指示を与えたり誘導したりする義務があった」と主張。「家族の一員のように育ててきた愛犬を無残にかみ殺された」として、市と中型犬の飼い主に、慰謝料100万円や購入代金などの支払いを求めた。訴訟で市側は「犬同士が接触しないようにするのは飼い主の義務」と反論。中型犬の飼い主は「相手の犬が近付いてきたのが原因」などと述べ、請求棄却を求めている。

(2010年9月14日12時33分 読売新聞)
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訴訟まで発展したというのは、尋常なことではありません。
被害者と加害者(市を含む)の間に、埋めようのないギャップが存在するのでしょう。

ともかく、亡くなったワンちゃんは、本当にお気の毒。
冥福を祈るしかありません。


ニックネーム 福本健一 at 06:29| Comment(19) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月12日

ペット保険の記事

毎日新聞の取材を受けまして、掲載されました。

◇医療費補償、特約も多様 法改正で信頼度向上、条件確認し契約を

保険もいろいろ、加入の際は、よく吟味を!
ニックネーム 福本健一 at 17:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月20日

熱中症注意! ペットも・・・

熱中症になるのは、なにも人間ばかりではありません。
ペットも当然、その危険性があります。

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ペットも熱中症…動物病院に問い合わせ殺到

連日の猛暑で、各地の病院が救急搬送者の対応に多忙を極める中、動物病院でも“熱中症患者”のペットが相次いで運び込まれている。

 飼い主から熱中症についての相談も増加しているといい、獣医師や県動物指導センターは「動物の暑さ対策にも気を配って」と呼びかけている。

 さいたま市浦和区の直井動物病院では7月の梅雨明け以降、飼い主から「熱中症予防で気をつけることは」「エアコンは何度に設定すればいいか」などの問い合わせが増えているという。7月下旬には、熱中症のウサギが運び込まれた。

 体温が通常より3〜4度高い42度で、しっかり立てない状態。飼い主が外出している日中、エアコンのかかっていない室内にいたといい、ウサギはその後死んでしまった。

 このほかにも、熱中症の疑いのあるペット10頭程度が運び込まれた。犬が多いという。直井昌之院長によると、犬は汗腺が発達していないため熱が逃げにくく、呼吸で体温を調整する。熱中症になると、食欲がなくなり、嘔吐(おうと)やけいれん、昏睡(こんすい)状態に陥るケースもあるという。

 川口市の動物病院でも8月に入り、「散歩から帰ってきたら元気がなく、食欲もない」という犬が来院。体温は41度と高く、呼吸も荒いため、熱中症と診断されたが、処置が早かったこともありその後回復した。照り返しの強いアスファルトでの散歩で、体力が奪われたとみられる。同病院では今季、熱中症とみられる症例で約20頭が受診した。

 症状が出た場合には「体を水でぬらし、風をあてるなどしてすぐに冷やして」と直井院長。県動物指導センターは「日中の散歩を避け、こまめな水分補給が大切。外で飼っている場合には、日陰を作って風通しを良くしてほしい」と呼びかけている。

 こうした中、ペットショップでは冷涼グッズが人気で、県内で8店舗を展開するペット専門店「コジマ」(本社・東京都江東区)によると、7月以降、冷却用のジェルマットや犬用のシャーベットの売り上げが例年と比べ2倍以上になっているという。売り切れた商品もあり、「例年売り上げの落ちるお盆を過ぎても好調」という。

(2010年8月19日17時26分 読売新聞)
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言葉がしゃべれないペットですから、
飼い主が細心の注意を払わなくてはなりませんね・・・
ニックネーム 福本健一 at 09:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

ペット葬祭業者への規制

来年の動物愛護法改正にあわせて、環境省が方針を打ち出したようですね。

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<ペット葬祭業>登録制に 
6月15日7時31分配信 毎日新聞

 ペットの死骸(しがい)が不法投棄されている例があるとして、環境省は、規制のなかったペットの葬祭業者を登録制とする方針を固めた。ペットブームの到来とともに、ペットの丁重な弔いを望む飼い主も増えているが、ペット葬祭業者には法の目が届いていなかった。12年度の通常国会で動物愛護法の改正を目指す。

【ニッポン密着】「廃棄物」ペット死体、葬儀業者規制なし 「弔いの場」に遠く(10年5月2日掲載)

 ペットフード協会の調査では、ペットの犬猫の約3割は老齢の10歳以上で占められ、高齢化が進む。ペット雑誌を出版する「野生社」によると、ペット葬祭関連業者は20年前の4倍以上の800社を上回る。現行法では、販売業者は都道府県への登録が義務付けられているが、葬祭業者は対象外になっている。この背景には、ペットの死骸はごみと同じように一般廃棄物扱いだが、旧厚生省通知(1971年)は飼い主が「ごみ扱いを望まない」場合にはごみ扱いとしないとの特例措置を設けられるなど、法的な位置づけが複雑になっている点がある。

 しかし、今年4月には、埼玉県飯能市の山中にペットの犬や猫が多数捨てられた事件で、ペット葬祭業者の男が廃棄物処理法違反罪などで起訴された。環境省は「他にも安易に投棄されていないか調べたい」(動物愛護管理室)として、悪質な業者を取り締まる規制が必要と判断した。

 環境省は16日から中央環境審議会動物愛護部会で葬祭業者の基準を検討してもらうとともに、ペットの深夜販売やネット販売のあり方なども議論し、動物愛護法の改正を目指す。【江口一】

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付け焼刃のザル法でなく、しっかりと論議を重ねてほしいものですね。
ニックネーム 福本健一 at 15:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

控訴は断念!

先日第一審の判決が出た将棋の加藤一二三元名人の野良猫餌やり問題ですが、控訴を断念したというニュースがありました。

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将棋の加藤元名人、控訴断念へ 野良猫餌やり訴訟
2010年5月26日4時3分

 将棋の元名人、加藤一二三(ひふみ)・九段=東京都三鷹市=が自宅の集合住宅敷地内で野良猫に餌をやり続けたために悪臭などの苦痛を受けたとして、近隣住民らが餌やり中止と慰謝料などを求めた訴訟で、加藤九段は25日、朝日新聞の取材に応じ、加藤九段に餌やりの中止と慰謝料204万円の支払いを命じた東京地裁立川支部判決を受け入れ、控訴しない考えを明らかにした。

 加藤九段は「判決文を読み直してみると、私の取り組みに対して一定の評価をしており、大きな不満は抱いていない。慰謝料は払うが、今後も敷地外での餌やりは続けていきたい」と話している。(杉浦幹治)
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ひとまずは収束ということですね。

ともあれ、野良猫がいなくなれば、
この問題も根本的な解決が図れます。
ただ、それは一朝一夕にはできない。

そこにこの問題の難しさが潜んでいると言えます。
ニックネーム 福本健一 at 13:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月14日

野良猫問題

判決が出ましたね。

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野良猫餌やり中止命令 加藤元名人が敗訴
2010年5月13日 13時50分

 将棋の元名人の加藤一二三・九段(70)が東京都三鷹市内の自宅周辺で野良猫に餌やりを続けたことに対し、近隣住民などが餌やりの中止と慰謝料など六百四十五万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁立川支部(市川正巳裁判長)は十三日、加藤九段に野良猫への餌やり中止などを命じた。

 訴えていたのは、加藤九段が住む二階建てテラスハウスの住民ら十七人と管理組合。訴えによると、同じ集合住宅に住む加藤九段は一九九三年ごろから、自宅玄関付近で野良猫に餌をやり続けた。住民らはふん尿や鳴き声に悩まされ、二〇〇二年ごろから抗議してきたが、加藤九段は「餌やりは動物愛護」などと主張し、聞き入れなかったという。

 原告は〇八年に提訴。裁判では、管理規約で「他の居住者に迷惑を及ぼすおそれのある動物を飼育しないこと」との規定があることから餌やりは違法と主張した。これに対し、加藤九段は「不妊手術をするなど野良猫問題を解決しようとしている」などと反論していた。

(東京新聞)
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動物愛護という精神論と、現実問題(近隣への迷惑)ということで、
議論は平行線だったようです。

近隣問題は非常に根が深く、解決が難しいと言えます。

敗訴した被告は、
「敷地内がダメならば、敷地の外で餌をやる」と言っているそうです。
また、「控訴する」とも。

おそらく最高裁まで行くでしょうね。
また、長い年月がかかりそうで、当事者の方々は本当に大変だと思います。
ニックネーム 福本健一 at 08:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

取材協力者求めます!

前回、ペットの遺体・不法投棄について書きました。

これに関連して、とあるTV局の方から、「ペットの葬儀にまつわるトラブルに遭遇した方の話が聞きたい」とのご要望がありました。

ご協力していただける方は、以下まで、ご連絡ください。
行政書士マルケン事務所 dream●maruken.biz(●を@に変えてください)

よろしくお願いします。
ニックネーム 福本健一 at 22:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする